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matudapiano7sato

Author:matudapiano7sato
埼玉県さいたま市にあるピアノ教室です。
元ヤマハピアノ講師。夫の転勤により引っ越しを重ねましたが現在さいたま市見沼区でピアノを教えています。
一人一人の個性に向き合い最良のレッスンを日々模索中


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足台

ピアノは大人も子供も同じサイズのピアノを弾きます。
すると、小さいかたは当然足がつかないことになります。
椅子の高さも重要ですが、足がぶらぶらしている状態も問題です。
教室では、必ず足がペタッとつくように足台を使用しています。
ところが、お家で足をぶらぶらさせながら弾いていると
お教室で足台を使っているにもかかわらず、足が浮いてしまっています。
重心もお尻にぜんぶ乗っかっている状態です。このままだと手にまったく重さがのりません。
時々生徒さんで、なんとなく姿勢がピアノから遠い感じだなぁと思って足元をみると、
やはり、足がついていないんですね。
お家で毎日足台を気にするのは、面倒くさいことかもしれません。
でも毎日の練習の姿勢が、必ず音にでてしまいます。
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日頃、ミュージックベルを使ってボランティア活動をしているのですが、グループでの活動なので、
私自身はベルを持ってはいませんでした。
今回、発表会でミュージックベルを使うことになり、先日ミュージックベルを購入しました。
使うのは、生徒のお父様がた。
レッスンに付き添っていらっしゃるかたも、ほとんどがお母様。親子連弾するのも、お母様のほうが多いですね。
そんなことで、発表会の1部(小学1年以下)に参加する生徒のお父様がたにベル演奏をしてもらおうと、
ただ今お誘い中です。
家族で楽しんでもらえるといいな。
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今日、赤松林太郎先生による、J.S.バッハのセミナーに行ってきました。
セミナーのタイトルは、「バッハのいろは」♪
ピアノを習っている人がある時期になると必ず勉強することになるバッハの曲。
他の作曲家の曲と比べて、非常に難解なイメージがあります。
自分が小学生のころ、バッハはとても苦手でした。
特にシンフォニア。右手と左手、手は二本しかないのに3つの旋律を弾いていく。
今日はバッハの曲の様式から、テンポ、弾き方など赤松先生ならではの理論的なお話しがきけて、とても良かったです。
新刊の「合奏譜によるバッハ シンフォニア」も買ってきました。
今までにない4段になっている楽譜です。
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